【2024】マネーフォワード クラウドとは?特徴・欠点・評判を徹底解説!

 公開日:2024年5月20日

目次

マネーフォワード

マネーフォワード クラウドとは何か?

マネーフォワードクラウドは、バックオフィスの業務を自動化し、経理や人事労務の作業を効率化するクラウド型サービスです。データはクラウドに集約され、経営の見える化を実現します。

インターネット接続環境があれば、どこからでもアクセス可能で、端末に依存しません。また、銀行やクレジットカードとの連携により、取引データが自動取得され、仕訳候補が自動作成されます。

リアルタイムで決算書やレポートを作成し、顧問税理士との共有もスムーズです。無料でアップデートされ、高度なセキュリティ対策も備えています。

マネーフォワード クラウドの主な機能と強み

マネーフォワード クラウドシリーズはサービス間の連携が強みです。連携操作に手間取ることなくバックオフィス業務全体のさらなる効率化を狙えます。

名称 機能 強み
マネーフォワード クラウド経費 ・スマホアプリで領収書を撮影して経費登録が可能

・立替経費額を給与支払い額に自動連動

・登録した経費を一括して申請、差戻し時はWebで修正して再申請可能

・クラウド給与と連携可能

・面倒な経費精算を1/10に削減

・手入力不要で電子帳簿保存法に対応

・スマホアプリで申請承認を完結

マネーフォワード クラウド会計 ・金融口座やクレジットカードを自動連携

・銀行口座等の明細自動取得

・明細データの自動仕訳

・レポートの自動作成

・明細データを簡単に仕訳登録が可能

・会計・確定申告作業時間を大幅削減

・自動仕訳ルールの設定や振替伝票の入力がスムーズ

マネーフォワード クラウド給与 ・クラウド上で給与計算や給与明細を管理

・Web上で給与明細を発行し従業員がアカウントから確認できる

・クラウド勤怠との連携が可能

・マネーフォワード クラウド会計との連携により給与計算と仕訳の同時起票が可能

・給与計算の簡素化

・労務管理の一元化

マネーフォワード クラウド請求書 ・代理郵送

・4つの帳票(見積・請求・納品・領収書)作成

・売上レポート自動作成

・請求書毎月自動作成

・マネーフォワードクラウド会計との連携

・請求業務の効率化

・顧客とのやり取りの迅速化

・見積・請求・納品・領収書の作成が容易

マネーフォワード クラウド勤怠 ・リアルタイムの勤怠チェック

・3種類の打刻方法

・有給休暇の自動付与ルールの設定

・データのインポート・エクスポート機能

・カスタム自動集計

・拠点ごとの自動集計

・勤怠管理の合理化

・労務管理との連携

・給与計算の効率化

・複数の雇用形態にも対応

マネーフォワード クラウドマイナンバー ・スマホで簡単本人確認が可能

・ID・パスワードによるログインやワンタイムURLの発行によるログインが可能

・広いマイナンバーの収集対応

・収集状況の一覧確認

・社員情報とマイナンバーを紐付け可能

・アクセス制限

・マイナンバー管理の安全性確保

・手続きの簡素化

・マイナンバーの収集から破棄までクラウド上で一括管理

・クラウド給与と連携し源泉徴収票等に自動連動が可能

 

多様なサービスとの連携

マネーフォワード クラウドは、銀行、クレジットカード、電子マネー、POSレジ、勤怠管理、人事労務手続きなど、2,000以上のサービスと連携し、取引データの自動取得と仕訳候補の作成を実現しています。

銀行口座と連携すれば、取引明細を自動で取り込み、仕訳候補を生成します。クレジットカード利用明細も自動取り込みで、出張費などの経費精算を効率化できます。

さらに、領収書をスキャンするだけで、自動的に会計データへ取り込まれるため、手作業の手間が大幅に削減されます。AIが学習し続けることで、使うほど自動化率が向上していきます。

AIと機械学習の活用

マネーフォワード クラウドでは、AIが取引内容を分析し、勘定科目を自動提案します。繰り返し入力される取引は自動仕訳に切り替えられるため、大幅な時間削減が実現できます。

AIは過去の取引内容を分析し、適切な勘定科目の提案が可能です。経費精算でも、AIが領収書の内容を分析して自動で勘定科目を設定します。繰り返し入力される請求書に関しては、自動で仕訳処理が行われます。

複数拠点アクセス可能なクラウド基盤

マネーフォワード クラウドは、クラウド基盤で提供されているため、インターネット環境さえあれば、WindowsやMac、スマートフォン、タブレットなどあらゆる端末から利用可能です。

出張先の現地でもスマートフォンから経費精算の処理ができ、移動中の車内や飛行機内などでも作業が可能です。

自宅のパソコンから最新の会計状況を確認したり、データ入力を行うこともできます。場所を選ばずにアクセスできるため、複数拠点での利用やリモートワークにも最適なソリューションです。

高度なセキュリティとプライバシー保護

マネーフォワード クラウドは、金融機関システムと同等のセキュリティ対策を施しています。口座情報はもちろん、すべてのデータが暗号化されています。

プライバシーマークの認証も取得しており、情報漏洩リスクを徹底的に低減しています。

アクセスするたびに使い捨ての認証コードを要求する2段階認証や、データの暗号化によってセキュリティを強化しています。

定期的にセキュリティ監査を受け、最新のセキュリティ基準を満たしているかを確認しています。

さまざまな端末からアクセス可能

マネーフォワード クラウドは、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからもアクセスが可能です。場所や時間に縛られることなく、いつでもどこからでも業務を進められるのが最大の利点です。

外出先でスマートフォンから請求書を確認し、その場で承認処理を行うことができます。経理レポートの作成や編集も可能なため、移動中の車内や電車の中でも、クラウド上の最新データにアクセスし、業務の進捗状況を確認できます。

マネーフォワード クラウドの人事労務向け機能

マネーフォワード クラウドの人事労務向け機能には下記が挙げられます。

マネーフォワード クラウドの給与計算

マネーフォワード クラウド給与は、煩雑な給与計算を簡略化し、給与明細の発行をスムーズに行う革新的なソフトウェアです。

代表的な機能は下記のとおりです。

  • 社会保険料計算
  • 源泉徴収計算
  • 年末調整

給与計算に必要なあらゆる機能を網羅しています。三井住友銀行やみずほ銀行など主要な金融機関と連携しており、ワンクリックでの給与振込が可能です。

従業員の勤怠データと連動しているため、マネーフォワード クラウド勤怠と組み合わせれば、自動で給与計算を行うことができます。手間のかかる作業を大幅に削減し、人事・経理部門の業務効率化に大きく貢献できるでしょう。

マネーフォワード クラウドの勤怠管理

マネーフォワード クラウド勤怠は、現代の多様な勤務・雇用形態に柔軟に対応するクラウド勤怠システムです。

出勤・退勤や休憩、残業などの打刻から、シフト管理や休暇申請・承認まで、すべての勤怠管理を一元的に行えます。

スマートフォンアプリも用意されているため、外出先でも打刻の確認や休暇申請ができます。利便性が高く、煩雑な勤怠管理業務から解放されるため、人事労務部門の生産性が大幅に向上できるでしょう。

マネーフォワード クラウドの年末調整

マネーフォワード クラウド年末調整は、年末調整に伴う作業をクラウド上で完結できるソフトウェアです。

従業員への書類の配布から提出まで、全ての作業がクラウド上で完結でき、他社の給与計算ソフトとも連携可能です。

年末調整に必要な書類一式を自動で作成し、書類は従業員に対してオンラインで配布され、従業員もオンラインで入力と提出が可能です。

人事労務担当者は提出されたデータを確認し、必要に応じて修正を加えることができます。給与計算ソフトとのデータ連携により、重複入力の手間も大幅に省けます。

マネーフォワード クラウドの人事・労務管理

マネーフォワード クラウド人事管理は、従業員と組織情報をクラウド上で一元管理する人事管理システムです。

ペーパーレスで従業員情報の収集と管理を行い、給与計算や勤怠管理、社会保険申請などのサービスと連携することで、入退社や異動時の転記作業を削減します。

クラウド上で従業員情報を収集・管理することでペーパーレス化を実現し、従業員と組織情報を一元的に管理できます。

各種ソフトとのデータ連携により、転記作業をゼロに近づけることが可能です。ペーパーレス化と転記作業の削減で、人事労務業務が大幅に効率化されます。

 

 

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マネーフォワード クラウドの経理業務担当者向け機能

マネーフォワード クラウドの経理業務担当者向け機能には下記が挙げられます。

マネーフォワード クラウドの会計・財務管理

マネーフォワード クラウド会計は、経理担当者と税理士が連携しやすい会計ソフトです。クラウド上で情報を共有でき、操作や閲覧権限をコントロールできるため、スムーズな連携が可能です。

会計ソフトと財務管理機能が統合されており、損益計算書や貸借対照表、試算表などの会計帳票を自動作成します。

経営状況がリアルタイムで把握でき、予算管理機能では予算と実績を比較分析し、予算達成状況を可視化できます。

資金繰り管理機能もあり、キャッシュフローの分析や資金繰りの管理が円滑に行えるでしょう。

マネーフォワード クラウドの経費計算

マネーフォワード クラウド経費は、経費精算業務をクラウド上で完結するシステムです。経費の請求から承認、精算までの一連の業務を一元的に管理し、業務効率化を実現します。

スマートフォンアプリでレシートを撮影するだけで、AIが自動的に経費項目を認識できます。申請者はアプリから経費申請を行い、承認者はWeb上で効率的に処理できます。

承認された経費は自動集計され、仕訳も自動作成されるので手作業は最小限に抑えられるでしょう。

マネーフォワード クラウドの請求書発行・送付

マネーフォワードクラウド請求書は、請求書の作成や送付を効率化するサービスです。顧客情報や取引内容を入力するだけで、請求書を自動作成できます。定期的に発行する請求書も自動化が可能です。

作成した請求書は、メールで顧客に直接送付が可能です。顧客は請求書をオンラインで確認し、決済ができるため支払い回収までの期間が短縮されます。

発行した請求書の状況を一覧で管理でき、未払い分や遅延分を素早く把握できます。請求書だけでなく、納品書や見積書の作成も可能です。

マネーフォワード クラウドの請求書受領

マネーフォワード クラウドでは、受領した請求書をスキャンするだけで自動的に会計データに取り込まれます。支払期日が近づくと通知を受けられるので、スムーズな支払処理が可能です。支払った請求書の履歴が一覧で確認できます。

請求書の受領から支払処理、履歴管理までを一元的に行えるため、経理担当者の業務負担が大きく軽減され、紙の書類を手作業で処理する手間も不要になります。

マネーフォワード クラウドの法務・その他担当者向け機能

マネーフォワード クラウドの法務・その他担当者向け機能には、下記が挙げられます。

マネーフォワード クラウドの電子契約管理

マネーフォワード クラウド契約は、下記の契約書業務をカバーする電子契約・契約書管理サービスです。

  • 申請
  • 承認
  • 締結
  • 保存
  • 管理

電子契約データと紙の契約書を一元管理し、契約業務の効率化と内部統制の強化を実現します。

送信料・保管料が無料で、従量課金制ではありません。月額固定費用のため、契約数が増えた場合も安心して利用が可能です。

マネーフォワードの欠点は何ですか?

マネーフォワードクラウドは、マネーフォワードのデメリットとして、インターネット環境が必須である点が挙げられます。

クラウドにデータを保存するタイプであるため、帳簿作業を行う際に、インターネットに接続する必要があります。

自宅でも使用できることからテレワーク向けの会計ソフトではありますが、外出先やインターネット環境が整備されていない場所では作業できない点に気をつけましょう。

マネーフォワード クラウドの評判

実際にマネーフォワードクラウドを導入している企業の担当者からは、以下の評判があがっています。

【金融連携機能】

  • 銀行口座、クレジットカードなどと連携することで、決済や取引データを自動で取得できる
  • 手作業での入力が大幅に削減され、業務効率が向上した。

【学習・自動化機能】

  • 過去に登録した勘定科目が記憶されるので、2回目以降は簡単に仕訳入力ができる。
  • AIが取引内容を学習することで、自動仕訳の割合が向上していく。

【財務管理機能】

  • キャッシュフロー予測などの財務レポートがグラフで視覚的に確認できる。
  • 経営者の判断を適切にサポートできる機能が役立った。

【業務ワンストップ】

  • 給与、社会保険、年調から会計帳簿作成まで一気通貫で行え、バックオフィス業務の効率化に貢献。
  • 法改正にも対応しており、コストを抑えてビジネスに専念できる。

【UI・操作性】

  • クラウド上でデータ確認が可能で、いつでもどこでもアクセスできる点が便利。
  • 従来の会計ソフト感覚で使えるため、乗り換えの障壁が低い。UIも見やすく使いやすい。

マネーフォワード クラウドの料金体系

マネーフォワード クラウドの料金体系には、下記の3つがあります。

  • 個人向け
  • 中小企業向け
  • IPO準備・中堅~上場企業向け

個人向け

個人向けの料金プランは下記のとおりです。

プラン名 パーソナルミニ パーソナル パーソナルプラス
基本料金

(税抜)

月額900円 /

年額10,800円

月額1,280円 /

年額15,360円

月額2,980円 /

年額35,760円

確定申告 ・確定申告書の作成

・銀行・クレジット明細の自動取込

・レポート機能     (キャッシュフローレポートのみ)

・口座残高照会および

・確定申告書の作成

・銀行・クレジット明細の自動取込

・消費税集計機能

・消費税申告書の作成

・レポート機能

・口座残高照会および

・帳簿残高との突合

・確定申告書の作成

・銀行・クレジット明細の自動取込

・消費税集計機能

・消費税申告書の作成

・レポート機能

・口座残高照会および

・帳簿残高との突合

請求業務 ・見積・納品・領収・請求書作成

・請求書の郵送:1通あたり190円

・取引先の登録数:上限15件

 

・見積・納品・領収・請求書作成

・毎月自動作成

・回収消込表

・請求書の郵送:1通あたり

・郵送、メール送信等の一括操作

・取引先の登録数:上限なし

・見積・納品・領収・請求書作成

・毎月自動作成

・回収消込表

・請求書の郵送:1通あたり

・郵送、メール送信等の一括操作

・取引先の登録数:上限なし

 

その他 経費/勤怠/給与

年末調整/社会保険

マイナンバー/電子契約

マネーフォワード クラウドの個人向け料金体系は以下のとおりです。

  • 初期費用・アップデート費用:0円
  • 基本料金は従業員数に応じた月額固定費用
  • 基本料金に加えて、利用した機能分の従量課金料金が加算

従業員数による基本料金(月額固定)と、実際に利用した機能分の従量課金料金を合計した金額が、その月の利用料金となります。

マネーフォワード クラウドの個人向けプランにおける各サービスの従量課金は下記のとおりです。

サービス名 従量課金対象 課金額
債務支払 11件以上 300円/件
経費  

6名以上

500円/名
給与 300円/名
年末調整 100円/名
社会保険 100円/名
勤怠 300円/名
マイナンバー 100円/名
電子契約 4名以上 900円/名

中小企業向け

中小企業向け料金体系は下記のとおりです。

サービス名 スモールビジネスプラン

(2,980円/月 35,760円/年)

ビジネスプラン

(4,980円/月 59,760円/年)

クラウド会計 決算書の作成/部門登録(2部門まで)/振込FBデータの作成/帳簿残高と口座残高の突合/電帳法 電子取引に対応/電帳法 書類保存に対応/電帳法 優良電子帳簿に対応/消費税申告書の作成 決算書の作成/部門登録(無制限)/部門階層の作成(2階層まで)/振込FBデータの作成/帳簿残高と口座残高の突合/電帳法 電子取引に対応/電帳法 書類保存に対応/電帳法 優良電子帳簿に対応/消費税申告書の作成
クラウド請求書 見積・納品・領収・請求書作成 見積・納品・領収・請求書作成/請求書の郵送(1通あたり170円)/一括郵送・メール送信
クラウド経費 経費精算/出張申請・購買申請など各種ワークフロー
クラウド債務支払 請求書の支払管理/購買申請など各種ワークフロー
クラウド勤怠 勤怠管理/シフト・休暇管理
クラウド給与 給与・賞与計算/Web給与明細
クラウド年末調整 Web上での書類配布〜回収/年税額の自動計算/電子申告(e-Tax・eLTAX)
クラウド社会保険 社会保険手続きに関わる書類作成/作成書類の電子申請
クラウドマイナンバー マイナンバーの収集・管理/アクセス権の制限
クラウド契約 電子契約

 

マネーフォワード クラウドの中小企業向けプランにおける各サービスの従量課金は下記のとおりです。

サービス名 課金条件 課金額
クラウド会計 4名以上 300円/名
クラウド請求書 4名以上 300円/名
クラウド経費 6名以上 500円/名
クラウド債務支払 11件以上 300円/件
クラウド勤怠 6名以上 300円/名
クラウド給与 6名以上 300円/名
クラウド年末調整 6名以上 100円/名
クラウド社会保険 6名以上 100円/名
クラウドマイナンバー 6名以上 100円/名
クラウド契約 4名以上 900円/名

 

中小企業向けの料金体系は以下のとおりです。

初期費用・アップデート費用:0円

基本料金は従業員数に応じた月額固定費用

基本料金に加えて、利用した機能分の従量課金料金が加算

従業員数による基本料金(月額固定)と、実際に利用した機能分の従量課金料金を合計した金額が、その月の利用料金となります。

IPO準備・中堅~上場企業向け

IPO準備・中堅〜上場企業向けの料金プランは下記になります。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • その他オプション費用

顧客の状況や企業の規模に合わせて1サービスから導入が可能です。利用範囲や要件によって費用が異なるため、詳細は営業担当に問い合わせが必要です。

マネーフォワード クラウドの導入事例

様々な業種・規模の企業においてマネーフォワードクラウドが導入され、業務効率化や生産性向上につながっています。

1.  英語教育サービス事業会社Aのケース

課題

英語教育サービス事業を運営するA社では、下記の課題がありました。

  • 複数システムへの入力が必要で人的ミスが発生しやすい状況
  • 他社サービスの料金体系が自社に合わず改善が必要
  • IPO控えでワークフローの内部統制強化が求められていた

導入効果

マネーフォワード クラウド契約 for Salesforceを導入したことにより、下記の改善に成功しています。

  • Salesforce連携で申込書自動発行、月77時間の工数削減
  • 他サービス利用に比べ固定コスト大幅抑制
  • ワークフロー構築で社員負担なくダブルチェック体制を実現

2.  人材サービス事業会社Bのケース

課題

人材サービス事業を運営するB社では、下記の課題がありました。

  • 組織拡大に伴い従業員情報の一元管理が困難に
  • テレワーク環境下でオンラインでの情報共有・ペーパーレス化が必要

導入効果

勤怠・給与・人事管理など各種クラウドのデータを連携させ、導入したことにより下記の改善に成功しています。

  • 勤怠・給与・人事などクラウドデータを自動連携し一元管理
  • リアルタイム従業員情報取得が可能に
  • 生まれた余剰時間で従業員への支援・制度構築に注力

3.  人材・研修事業会社Cのケース

課題

人材・研修事業を運営するC社では、下記の課題がありました。

  • 新会社設立で自社規模に合ったシステム導入を検討
  • 紙業務の削減・アルバイト勤怠管理の負担軽減が課題

導入効果

新会社設立と同時にマネーフォワード クラウドを導入したことにより、下記の改善に成功しています。

  • バックオフィス体制をコンパクトかつ安定的に構築
  • 請求書発行・証憑管理でペーパーレス化と管理コスト削減
  • クラウド化で業務が平準化され月初の業務負担が軽減

COMITHRでは、マネーフォワードクラウドをコンサルティング企業の給与計算業務に導入し、約1,000名分の給与計算を効率化した実績があります。

 

 

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