【2025年】マネーフォワード クラウドとは?特徴・欠点・評判を徹底解説!

 公開日:2025年3月14日

マネーフォワード

マネーフォワード クラウドとは何か?

マネーフォワードクラウドは、バックオフィス業務を効率化するクラウドサービスです。基本料金だけで会計や請求書、契約など11ものサービスが利用可能です。

各サービスを連携させることで業務を自動化し、経費や売掛金の仕訳を自動作成したり、証憑を自動保存したりできます。

確定申告はもちろん、日々の請求書発行や電子契約など、個人ビジネスを支える機能も充実しています。

マネーフォワード クラウドの主な機能と強み

マネーフォワード クラウドシリーズはサービス間の連携が強みです。連携操作に手間取ることなくバックオフィス業務全体のさらなる効率化を狙えます。

名称 機能 強み
マネーフォワード クラウド経費 ・スマホアプリで領収書を撮影して経費登録が可能

・立替経費額を給与支払い額に自動連動

・登録した経費を一括して申請、差戻し時はWebで修正して再申請可能

・クラウド給与と連携可能

・面倒な経費精算を1/10に削減

・手入力不要で電子帳簿保存法に対応

・スマホアプリで申請承認を完結

マネーフォワード クラウド会計 ・金融口座やクレジットカードを自動連携

・銀行口座等の明細自動取得

・明細データの自動仕訳

・レポートの自動作成

・明細データを簡単に仕訳登録が可能

・会計・確定申告作業時間を大幅削減

・自動仕訳ルールの設定や振替伝票の入力がスムーズ

マネーフォワード クラウド給与 ・クラウド上で給与計算や給与明細を管理

・Web上で給与明細を発行し従業員がアカウントから確認できる

・クラウド勤怠との連携が可能

・マネーフォワード クラウド会計との連携により給与計算と仕訳の同時起票が可能

・給与計算の簡素化

・労務管理の一元化

マネーフォワード クラウド請求書 ・代理郵送

・4つの帳票(見積・請求・納品・領収書)作成

・売上レポート自動作成

・請求書毎月自動作成

・マネーフォワードクラウド会計との連携

・請求業務の効率化

・顧客とのやり取りの迅速化

・見積・請求・納品・領収書の作成が容易

マネーフォワード クラウド勤怠 ・リアルタイムの勤怠チェック

・3種類の打刻方法

・有給休暇の自動付与ルールの設定

・データのインポート・エクスポート機能

・カスタム自動集計

・拠点ごとの自動集計

・勤怠管理の合理化

・労務管理との連携

・給与計算の効率化

・複数の雇用形態にも対応

マネーフォワード クラウドマイナンバー ・スマホで簡単本人確認が可能

・ID・パスワードによるログインやワンタイムURLの発行によるログインが可能

・広いマイナンバーの収集対応

・収集状況の一覧確認

・社員情報とマイナンバーを紐付け可能

・アクセス制限

・マイナンバー管理の安全性確保

・手続きの簡素化

・マイナンバーの収集から破棄までクラウド上で一括管理

・クラウド給与と連携し源泉徴収票等に自動連動が可能

多様なサービスとの連携

マネーフォワードクラウドは、バックオフィス業務を効率化するため、多様なサービスとの連携を強みとしています。2,300以上の金融関連サービスとの連携により、銀行明細やクレジットカード情報を自動で取得し、仕訳を自動化します。

また、他社クラウドサービスやPOSシステムとも連携することで、データの一元管理を実現。経理、人事、労務、法務といった各部門の情報をシームレスに連携することで、手入力の手間を削減し、業務プロセス全体の効率化を支援します。

API連携も充実しており、自社システムとの連携も柔軟に対応可能です。

AIと機械学習の活用

マネーフォワードクラウドは、AIと機械学習の活用により、バックオフィス業務の自動化を推進します。取引データの自動仕訳機能では、過去の仕訳パターンをAIが学習し、仕訳候補を自動で提案することで、入力業務を大幅に削減します。

また、OCR機能により、領収書や請求書の画像から情報を自動で読み取り、経費精算業務を効率化し、AIを活用した分析機能では、財務データや人事データを分析し、経営判断に役立つ情報を提供してくれます。

複数拠点アクセス可能なクラウド基盤

マネーフォワードクラウドは、クラウド基盤により、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を支援します。インターネット環境があれば、どこからでもアクセス可能で、複数拠点での利用やリモートワークにも対応します。

また、リアルタイムでのデータ共有により、拠点間の連携を強化し、業務の透明性を高めます。クラウド上でデータを一元管理することで、バックアップや災害対策も万全です。事業継続性を確保し、安心して業務に取り組める環境を提供します。

高度なセキュリティとプライバシー保護

マネーフォワードクラウドは、お客様のデータを安全に保護するため、高度なセキュリティ対策を講じています。金融機関レベルのセキュリティ基準を採用し、データの暗号化や不正アクセス防止、脆弱性対策などが実現可能です。

プライバシー保護にも配慮し、個人情報保護法などの関連法規制を遵守しています。また、定期的なセキュリティ監査を実施し、セキュリティ体制の継続的な改善に取り組んでいます。SOC報告書も提供しているため、監査対応が必要な企業も安心して利用できるでしょう。

さまざまな端末からアクセス可能

マネーフォワードクラウドは、多様な働き方をサポートするため、さまざまな端末からのアクセスに対応しています。PC、スマートフォン、タブレットなど、デバイスを選ばずに利用でき、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が実現可能です。

専用のモバイルアプリも提供しており、外出先でも経費精算や勤怠管理などの業務をスムーズに行えます。UI/UXにもこだわり、どの端末からでも快適に操作できる設計を採用しています。

マネーフォワード クラウドの人事労務向け機能

マネーフォワード クラウドの人事労務向け機能には下記が挙げられます。

マネーフォワード クラウド給与

マネーフォワード クラウド給与は、勤怠データや人事情報を連携させ、給与計算から明細発行までをクラウド上で一元管理します。豊富な連携サービスを利用すれば、転記作業を削減でき、給与計算業務を効率化できます。

給与計算に必要なあらゆる機能を網羅し、三井住友銀行やみずほ銀行など主要な金融機関と連携しているのでワンクリックでの給与振込が可能です。

前月比較機能により、支給・控除項目の変動をすぐに把握でき、チェック作業の効率化が可能です。Web給与明細によるペーパーレス化も実現し、従業員の経費削減にも貢献できるでしょう。法改正への自動対応はもちろん、社会保険料率や税率の変更にも自動で対応します。

マネーフォワード クラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠は、自動アラート機能によって未打刻や未承認を検知し、通知することで、やりとりの手間を省きます。

自動集計機能では有給付与や残業時間の把握を自動化し、人的エラーを削減できます。時間外労働の上限を把握しやすくすることで、法定上限超過を未然に防ぐことも可能です。

企業独自のルールやワークフローに対応できる高いカスタマイズ性を備え、業界や規模を問わず最適化が可能です。

スマホやICカードで簡単打刻ができ、従業員はオフィス・現場・在宅問わず、リアルタイムで正確な勤怠管理が行えます。利便性が高く、煩雑な勤怠管理業務から解放されるため、人事労務部門の生産性が大幅に向上できるでしょう。

マネーフォワード クラウド年末調整

マネーフォワード クラウド年末調整は、アンケートビューを使用し、オンライン上で年末調整書類の情報を回収できます。

従業員は質問に回答するだけで、年末調整書類の入力作業が簡単に完了します。年末調整書類の回収・処理状況のステータス管理もわかりやすく、ペーパーレスで効率化がじつげんできるでしょう。

書類の配布から提出状況の確認、差し戻し時のステータスまで管理画面でわかりやすくオンライン上で行え、他社の給与計算ソフトを利用中でも、年末調整業務単体での利用が可能です。

マネーフォワード クラウド人事管理

マネーフォワード クラウド人事管理は、従業員と組織情報をクラウド上で一元管理する人事管理システムです。

入社時と在籍時の従業員情報の提出依頼・収集がWeb上で簡単に行えるため、人事情報は常に最新の状態を保てます。収集フォームは集めたい情報によって、カスタマイズ可能です。

多様な従業員情報を過去から未来まで一元管理し、周辺の人事・労務系サービスと連携することで、クラウド人事管理で収集した従業員情報をワンクリックで取り込むこともできます。

また、従業員情報を分析することで、人材育成や適材適所への配置など、戦略的な人事活動を支援し、人事労務業務が大幅に効率化されます。

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マネーフォワード クラウドの経理業務担当者向け機能

マネーフォワード クラウドの経理業務担当者向け機能には下記が挙げられます。

マネーフォワード クラウド会計

マネーフォワード クラウド会計は、経理担当者と税理士が連携しやすい会計ソフトです。クラウド上で情報を共有でき、操作や閲覧権限をコントロールできるため、スムーズな連携が可能です。

会計ソフトと財務管理機能が統合されており、損益計算書や貸借対照表、試算表などの会計帳票を自動作成します。

経営状況がリアルタイムで把握でき、予算管理機能では予算と実績を比較分析し、予算達成状況を可視化できます。

資金繰り管理機能もあり、キャッシュフローの分析や資金繰りの管理が円滑に行えるでしょう。

マネーフォワード クラウド経費

マネーフォワード クラウド経費は、経費精算業務をクラウド上で完結するシステムです。経費の請求から承認、精算までの一連の業務を一元的に管理し、業務効率化を実現します。

スマートフォンアプリでレシートを撮影するだけで、AIが自動的に経費項目を認識できます。申請者はアプリから経費申請を行い、承認者はWeb上で効率的に処理できます。

承認された経費は自動集計され、仕訳も自動作成されるので手作業は最小限に抑えられるでしょう。

マネーフォワード クラウド請求書

マネーフォワードクラウド請求書は、請求業務を劇的に効率化するクラウドサービスです。顧客情報と取引内容を入力するだけで、プロ並みの請求書を自動で作成可能です。

定期的な請求書発行も自動化し、手間を大幅に削減します。作成した請求書はメールで直接送付でき、顧客はオンラインで確認・決済できるため、回収期間を短縮できるでしょう。

発行状況は一覧で管理でき、未払い分の把握も容易です。さらに、受領した請求書をスキャンするだけで会計データに自動取り込み、支払期日通知や支払履歴管理まで一元管理を実現するので、経理担当者の負担を軽減し、ペーパーレス化も促進します。

マネーフォワード クラウドの法務・その他担当者向け機能

マネーフォワード クラウドの法務・その他担当者向け機能には、下記が挙げられます。

マネーフォワード クラウドの電子契約管理

マネーフォワード クラウド契約は、下記の契約書業務をカバーする電子契約・契約書管理サービスです。

  • 申請
  • 承認
  • 締結
  • 保存
  • 管理

電子契約データと紙の契約書を一元管理し、契約業務の効率化と内部統制の強化を実現します。

送信料・保管料が無料で、従量課金制ではありません。月額固定費用のため、契約数が増えた場合も安心して利用が可能です。

マネーフォワードの欠点は何ですか?

マネーフォワードクラウドは、マネーフォワードのデメリットとして、インターネット環境が必須である点が挙げられます。

クラウドにデータを保存するタイプであるため、帳簿作業を行う際に、インターネットに接続する必要があります。

自宅でも使用できることからテレワーク向けの会計ソフトではありますが、外出先やインターネット環境が整備されていない場所では作業できない点に気をつけましょう。

マネーフォワード クラウドの評判

実際にマネーフォワードクラウドを導入している企業の担当者からは、以下の評判があがっています。

【金融連携機能】

  • 銀行口座、クレジットカードなどと連携することで、決済や取引データを自動で取得できる
  • 手作業での入力が大幅に削減され、業務効率が向上した。

【学習・自動化機能】

  • 過去に登録した勘定科目が記憶されるので、2回目以降は簡単に仕訳入力ができる。
  • AIが取引内容を学習することで、自動仕訳の割合が向上していく。

【財務管理機能】

  • キャッシュフロー予測などの財務レポートがグラフで視覚的に確認できる。
  • 経営者の判断を適切にサポートできる機能が役立った。

【業務ワンストップ】

  • 給与、社会保険、年調から会計帳簿作成まで一気通貫で行え、バックオフィス業務の効率化に貢献。
  • 法改正にも対応しており、コストを抑えてビジネスに専念できる。

【UI・操作性】

  • クラウド上でデータ確認が可能で、いつでもどこでもアクセスできる点が便利。
  • 従来の会計ソフト感覚で使えるため、乗り換えの障壁が低い。UIも見やすく使いやすい。

マネーフォワード クラウドの料金体系

マネーフォワード クラウドの料金体系には、事業者の規模にあわせて下記3つのプランがあります。

  • 個人向け
  • 中小企業向け
  • IPO準備・中堅~上場企業向け

個人向け

マネーフォワード クラウドの個人向け料金体系は以下のとおりです。

料金=各プランの基本料金
初期費用・アップデート費用:0円

初期費用とアップデート費用は無料です。個人向けのプランでは、確定申告の基本機能に絞った「パーソナルミニ」、消費税申告やメンバー追加に対応した「パーソナル」、電話サポート付きの「パーソナルプラス」の3プランを提供しています。

どのプランでも帳簿付けと確定申告の業務は使用可能です。シンプルに確定申告を済ませたいなら「パーソナルミニ」、より手厚いサポートが必要なら上位プランがおすすめです。

マネーフォワードクラウド確定申告 料金プラン比較表
機能/料金項目 パーソナルミニ パーソナル パーソナルプラス
対象 最小限の機能で確定申告を
済ませたい方向け
本業に集中するために
確定申告以外の業務も
効率化したい方向け
初期設定から操作方法について
電話サポートを受けながら
利用したい方向け
料金
年額払い(税抜) 900円/月 (10,800円/年) 1,280円/月 (15,360円/年) 2,980円/月 (35,760円/年)
月額払い(税抜) 1,280円/月 1,680円/月 なし(年額払いのみ)
基本機能
確定申告書の作成 (青色/白色対応)
確定申告書の作成 (電子申告)
銀行・クレジット
明細の自動取込
消費税申告書の作成
レポート機能 キャッシュフロー
レポートのみ
利用可能
仕訳への証憑の
保存件数
1,000件まで 無制限 無制限
請求書の作成
電子契約
メール・
チャットサポート
電話サポート

中小企業向け

50人以下の法人向けプランは、手頃な価格で会計・人事労務などの業務効率化を実現します。クラウドで場所を選ばず、法令改正にも自動対応、シンプル操作でサポートも充実しており、企業の成長に合わせて柔軟な拡張が可能です。

料金体系は以下のとおりです。

料金=各プランの基本料金+従量課金+オプション料金
初期費用・アップデート費用:0円

初期費用、アップデートに関する費用は無料です。従業員数による基本料金(月額固定)と、実際に利用した機能分の従量課金料金を合計した金額が、その月の利用料金となります。

マネーフォワードクラウド 中小企業向け料金プラン比較表
機能/料金項目 スモールビジネスプラン (目安:利用者3名以下) ビジネスプラン (目安:利用者4名以上)
主な対象 部門管理が不要な企業や
請求業務の少ない小規模事業者向け
バックオフィス業務全般を
効率化したい中小企業向け
料金
(税抜)
年額払い 2,980円/月 (35,760円/年) 4,980円/月 (59,760円/年)
月額払い 3,980円/月 5,980円/月
アカウント数 基本アカウント数 3名 5名
アカウントの追加 6名以上から300円/名
経理財務 マネーフォワード クラウド会計
決算書の作成
部門登録 2部門まで 無制限
部門階層の作成 1階層まで 2階層まで
振込FBデータの作成
帳簿残高と口座残高の突合
AI-OCRから入力 上限5件/月 月6件以上20円/件
電帳法 電子取引への対応
電帳法 書類保存への対応
電帳法 優良電子帳簿への対応
消費税申告書の作成
マネーフォワード クラウド請求書
見積書・納品書
請求書・領収書の作成
APIによる見積書・納品書
請求書・領収書の作成
各帳票作成リクエスト
上限100件
無制限
請求書の郵送 210円/通 210円/通
一括郵送・一括メール送信
マネーフォワード クラウド経費
経費精算
オペレーター入力 20円/枚 20円/枚
出張申請・購買申請など
各種ワークフロー
マネーフォワード クラウド債務支払
基本料金に含まれる支払依頼件数 3件 10件
支払依頼1件あたりの単価 上限3件/月 月11件以上300円/件
請求書の支払管理
購買申請など各種ワークフロー
オペレーター入力 20円/枚 20円/枚
  マネーフォワード クラウド勤怠
勤怠管理
シフト・休暇管理
マネーフォワード クラウド給与
給与・賞与計算
Web給与明細
マネーフォワード クラウド年末調整
Web上での書類配布〜回収
年税額の自動計算
電子申告(e-Tax・eLTAX)
マネーフォワード クラウド社会保険
社会保険手続きに関わる書類作成
作成書類の電子申請
マイナンバーの収集・管理
アクセス権の制限
法務
その他
マネーフォワード クラウド契約
アカウント数 1名 3名
アカウントの追加 4名以上から900円/名
契約送信料・保管料 0円 0円
マネーフォワード クラウドBox
ファイルの保存件数 上限1,000件 無制限

また、マネーフォワード クラウドの中小企業向けプランにおける各サービスの従量課金は下記になります。

マネーフォワードクラウド 従量課金一覧 (簡潔版)
サービス名 課金条件 課金額(税抜)
クラウド会計 4名以上 300円/名
クラウド請求書 4名以上 300円/名
クラウド経費 6名以上 500円/名
クラウド債務支払 11件以上 300円/件
クラウド勤怠 6名以上 300円/名
クラウド給与 6名以上 300円/名
クラウド年末調整 6名以上 100円/名
クラウド社会保険 6名以上 100円/名
クラウドマイナンバー 6名以上 100円/名
クラウド契約 4名以上 900円/名

※上記は2025年3月時点の情報です。料金や機能などは随時変更される可能性があり、必ずホームページにてご確認のほどお願いいたします。

IPO準備・中堅~上場企業向け

IPO準備・中堅〜上場企業向けの料金プランは下記になります。

項目 内容
料金体系 必要なシステムを1つから導入可能
企業の成長に合わせて組み替え可能
契約サービスごとに月額費用が発生
初期費用 応相談
月額費用 応相談
その他オプション 個別見積もり
特徴 個別のニーズに合わせて必要なサービスのみ選択可能
企業の成長に合わせて柔軟に拡張・変更可能
経理・人事労務などのバックオフィス業務を効率化
専任担当者による手厚いサポート(導入前〜利用開始後まで)
最短1ヶ月で導入可能
見積もり/デモ 無料見積もり、
デモのご依頼はマネーフォワードクラウドの担当者まで

コンプランにおける大まかな費用は下記の通りです。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • その他オプション費用

顧客の状況や企業の規模に合わせて1サービスから導入が可能です。利用範囲や要件によって費用が異なるため、詳細は営業担当に問い合わせが必要です。

マネーフォワード クラウドの導入事例

様々な業種・規模の企業においてマネーフォワードクラウドが導入され、業務効率化や生産性向上につながっています。

1.英語教育サービス事業会社Aのケース

課題

英語教育サービス事業を運営するA社では、下記の課題がありました。

  • 複数システムへの入力が必要で人的ミスが発生しやすい状況
  • 他社サービスの料金体系が自社に合わず改善が必要
  • IPO控えでワークフローの内部統制強化が求められていた

導入効果

マネーフォワード クラウド契約 for Salesforceを導入したことにより、下記の改善に成功しています。

  • Salesforce連携で申込書自動発行、月77時間の工数削減
  • 他サービス利用に比べ固定コスト大幅抑制
  • ワークフロー構築で社員負担なくダブルチェック体制を実現

2.人材サービス事業会社Bのケース

課題

人材サービス事業を運営するB社では、下記の課題がありました。

  • 組織拡大に伴い従業員情報の一元管理が困難に
  • テレワーク環境下でオンラインでの情報共有・ペーパーレス化が必要

導入効果

勤怠・給与・人事管理など各種クラウドのデータを連携させ、導入したことにより下記の改善に成功しています。

  • 勤怠・給与・人事などクラウドデータを自動連携し一元管理
  • リアルタイム従業員情報取得が可能に
  • 生まれた余剰時間で従業員への支援・制度構築に注力

3.人材・研修事業会社Cのケース

課題

人材・研修事業を運営するC社では、下記の課題がありました。

  • 新会社設立で自社規模に合ったシステム導入を検討
  • 紙業務の削減・アルバイト勤怠管理の負担軽減が課題

導入効果

新会社設立と同時にマネーフォワード クラウドを導入したことにより、下記の改善に成功しています。

  • バックオフィス体制をコンパクトかつ安定的に構築
  • 請求書発行・証憑管理でペーパーレス化と管理コスト削減
  • クラウド化で業務が平準化され月初の業務負担が軽減

COMITHRでは、マネーフォワードクラウドをコンサルティング企業の給与計算業務に導入し、約1,000名分の給与計算を効率化した実績があります。

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