ジョブカンで簡単に運用できるストレスチェック

 公開日:2022年6月10日

ジョブカン労務HRにストレスチェック機能が追加され、ジョブカンで簡単にストレスチェックの運用ができるようになりました。

ストレスチェックは従業員のメンタルヘルス対策の重要な取り組みの1つであり、労働安全衛生法で、常時50名以上の労働者を抱える事業所に義務づけられています。

ストレスチェックによって、従業員がメンタルヘルスの不調に陥る前に適切な対応を取ることが企業に望まれており、従業員がこころの健康を維持することは企業の生産性向上にもつながります。

そこで今回はジョブカンで簡単に運用できるストレスチェックを解説します。

ストレスチェックとは?

ストレスチェックは、従業員のストレスが、どのような状態にあるのかを調べるために行う簡単な検査です。

従業員は、ストレスチェックをすることで、自分のストレスの状態を知ることができます。

会社は、集団分析の結果から、職場環境の見直し・改善の方向性を検討したり、一定の基準を超えた高ストレス者に対して産業医面談の案内をしたりすることができます。

つまり、ストレスチェックの実施は、従業員がメンタルヘルス不調に陥ってしまうことを未然に防止し、そのための職場環境づくりを目的とした仕組みなのです。

従業員のメンタルヘルスは、リモートワークなど働き方が変化している今、重要度が増しています。労働安全衛生法で、労働者が 常時50名以上いる事業所において、毎年1回、ストレスチェックを全ての従業員に対して実施することが義務付けられています。

ストレスチェックの実施方法

企業が実際にストレスチェックを実施する際には以下の手順で行います。

実施方法など社内ルールの策定

ストレスチェックの実施にあたっては企業での事前準備が必要です。まずは、ストレスチェック制度を実施する方針を示し、事業所の衛生委員会で具体的な実施方法を決めていきましょう。具体的な実施方法が決まったら、社内規程として明文化して、全従業員に向けて知らせ、ストレスチェック実施のための社内体制や役割分担を決めていきます。

従業員による質問票への回答

ストレスチェックの実施は、従業員に質問票を記入してもらい行います。

質問票の質問項目は、「ストレスの原因に関する質問項目」「ストレスによる心身の自覚症状に関する質問項目」「労働者に対する周囲のサポートに関する質問項目」を含まなければなりません。「国が推奨する57項目の質問票」を参考にするとよいでしょう。

参考:厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム 職業性ストレス簡易調査票(57項目)

https://stresscheck.mhlw.go.jp/material.html

ストレス状態の評価・判定

従業員が記入した質問票は、医師などの実施者または実施者を補助する実施事務従事者が回収します。回収した質問票の回答をもとに、実施者が、従業員のストレスの程度を評価します。高ストレスの従業員は、程度に応じて医師の面接指導が必要か判定を行います。

従業員への通知

医師などによって、従業員のストレス状態の評価・判定が終わったら、その結果を実施者が、直接従業員に通知し保管します。

医師による面接指導

従業員のストレス状態の評価・判定結果で、「医師の面接指導が必要」とされた従業員から面接指導依頼の申し出があった場合は、医師に依頼し面接指導を実施します。

就業上の措置の実施

医師による面接指導を実施した場合は、就業上の措置の必要性があるかどうかの意見を聴いて、その内容によって、労働時間の短縮など必要とされる措置を実施します。

ジョブカン労務HRは、ストレスチェック義務化に簡単かつ安全に対応できるシステム

毎年1回、ストレスチェックを全ての従業員に対して実施することが義務づけられていますが、ストレスチェックを実施する業務を行うのは人事担当者にとって大変な作業です。

ストレスチェック制度を実施する方針策定などは重要なポイントになり、衛生委員会との連携も不可欠です。また、各種情報を紙やExcelで管理すると、個人情報保護のための対応も必要となり、工数もかかります。

外注したくてもコストが高く、また、実務報告を怠ると最大50万円の罰則金が課され、安全配慮義務違反となることもあります。

そんなストレスチェック実施に関する悩みを解決するのが、ジョブカン労務HRです。

ジョブカン労務HRを使うと安全にシステム運用・低コストで導入・業務の効率化に成功します。

ジョブカン労務HR導入効果

ジョブカン労務HRを導入すれば、調査票の準備から、結果確認、産業医連携までノンストップでスムーズに運用できます。

システム上に既に用意されている調査票の回答フォームは数クリックで配布完了でき、回答状況確認やリマインドも簡単です。

また、個人結果はすぐに確認可能で、組織全体のメンタルヘルスを管理します。

さらに、産業医など、実施者がシステムにログインしストレスチェックの結果を確認できるため、高ストレス者への迅速な対応の実現が可能です。

ストレスチェック以外の人事労務業務もあわせて効率化

ジョブカン労務HRならストレスチェック以外にも人事労務業務を効率化できる機能がまるごと使えます。

マイナンバーを含む、あらゆる従業員情報を管理可能で、紙だと手間のかかる従業員データの収集・検索・管理が驚くほどスムーズになります。

また、様々な労務手続きの書類作成・提出までを自動化し、人事労務領域のペーパーレス化をサポートします。

まとめ

ストレスチェックは、従業員のメンタルヘルス対策のために重要な取り組みです。ストレスチェックの実施によって、従業員のメンタルヘルス不調を未然に防止し、職場環境を改善していきましょう。

COMIT HRでは、御社様の職場環境改善の解決策のひとつとなる、人事アウトソーシングサービスを提案いたします。

経験豊富なプロに、御社様の給与計算などの業務と一緒にストレスチェックの運用もアウトソーシング可能です。

 

COMIT HRにご興味ありましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

記事監修者

渡邉 大介

InfoDeliver COMIT HR事業ユニット
渡邉 大介(Daisuke Watanabe)

大学卒業後、大手新聞社、IT企業にて20数年間、人事・総務部門で給与計算、労務管理、社会保険など幅広く勤務してきました。人事業務のアウトソーシング導入・運用のプロジェクトマネジャーとして、企業様の課題解決に注力いたします。これまで培った知識と経験を活かし、皆さんに様々な情報をお伝えしていきたいと思います。

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